弊社製作実例集(※外部リンクになります)
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弊社は学校の式幕も得意分野です。この2月末納入の約200m×巾180cmのある学校の式幕の写真です。校章、
贈名は刺繍となっております。今回の製品を染めにすると200万円超となりますが、弊社の試行錯誤を重ねた
方法によるタイプですと、染めより、豪華でなおかつ、卒業生の積み立て金で届く予定で仕上がっております。
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左の写真は校章、右の写真は校章と贈名で、刺繍となっています。
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全長約200m、長いですね~。通常染めなら200万超。ところが弊社は考えます!お客さまのご予算に合ったご提案をさせていただきます。
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弊社はこういった式幕の作成も得意なのです。他社より絶対安いです!
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次にご紹介するのは、野球チームの長坂台クラブさんの横断幕です。
”燃え上がれ 長坂台クラブ”という闘志を全面に表現した幕となっています。
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次にご紹介するのは、石川県能登町で5月上旬に開催される”伴旗まつり”(ともばたまつり)に使用される大旗です。この祭は、御船神社の春祭であり、別名御船祭。神輿を船にのせ数10隻の船が伴をして小木港、九十九湾内を練り廻ります。船は伴旗と五色の吹き流しで飾り、春の海風を受けて美しくはためく、いかにも港町らしい勇壮で華やかな祭です。
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上の図が打合せの際のデザインです。下が実際に出来上がった大旗です。高さ10mもある旗です。
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”瑞雲満山國”という文字には金刺繍で縁取りがされています。右上の写真は旗全体を撮影したものです。
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金のまわしの部分はお相撲さんの化粧まわしと同等、もしくはそれ以上の高級な仕上がりとなっています
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次にご紹介するのは、瑞穂小学校の校旗です。
この校旗は、羽咋市の鹿島路小学校、越路野小学校、富永小学校の3校の統合によって、元校長先生が3つの桜と稲穂が描かれた瑞穂小学校の校旗を寄贈されました。
左下図が打合せの際のデザインです。右の写真が実際に出来上がった校旗です。
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次にご紹介するのは、TOYOTAさんの懸垂幕です。ヴォクシーの懸垂幕を作らせていただきました。
左下図が打合せの際のデザインです。右の写真が実際に出来上がった懸垂幕です。
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2015年の植樹祭。全国からお客様にご来県いただきまして、その際に作らせていただいた、のぼり旗、ミニのぼり旗、です。
同様のデザインで、600×1800の大きな旗と、100×300の小さな旗を作らせていただきました。
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甲子園の横断幕を製作させていただきました!
7月30日(日)弊社社長が名古屋にいる時に、ご担当の先生から電話がありました。
8月4日納品でできるかどうかが御注文の上で非常に重要な点で、大丈夫なのかを尋ねられました。
納期どおり製作は可能だと即答しましたところ、お話がすすみ製作にこぎつけることができました。
なお、デザインはいくつか案が出た中で、村松からのご提案のものに決めていただき、何とか間に合わせることができました。ご担当の先生より「さて、この度の本校野球部甲子園初出場に際しまして、横断幕作成には時間が少ない中でご無理をお願いいましたが、大変すばらしい幕となり有り難うございました。教職員だけでなく、野球部父母会や同窓生の間でも好評でした。」とのおほめのことばを頂き、大変うれしく思っております。会社全体で試合をテレビの前で応援しましたが福井商業に惜敗しました。残念でした。再びこの旗を使っていただくことを望んでやみません。
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上がデザイン図。横断幕のデザインと、高校の校章です。下は実際に高校野球の試合のときに掲げられた写真です。
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(1)瑞雲満山国
国指定重要無形民俗文化財 「お熊甲祭」
国指定の重要無形民俗文化財。久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこじんじゃ・熊甲神社)の大祭で、毎年9月20日に行われることから“二十日祭り”とも呼ばれている。祭りのハイライトは天に向かってそそり立つ高さ20メートル以上の枠旗(わくばた)が神輿のように練り歩くところ。各集落に鎮座する末社の神輿と枠旗が天狗面をつけた猿田彦を先頭に熊甲神社に参集する姿は壮観で、見る者を圧倒する。この神社の祭神は朝鮮半島からの渡来神といわれており、独特のリズムをもつ鉦や太鼓の音、猿田彦の乱舞、枠旗を差し上げるときの「イヤサカサー」という威勢のいい掛け声など、エキゾチックな雰囲気にあふれている。
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(2)西小竹曳山祭
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(3)株式会社ミヤジマ建設様からのご依頼の件で、9月14日正午すぎに、同デザイン色違いのもの25枚
16日(土)朝9時渡しで出来ないかと依頼がありました。大変厳しい要望でしたが、デザインの確認、色、サイズ、金額を同時にすすめました。何より工場のラインに頼んだ所何とか快諾。14日夕方GO!16日朝運送便営業所止めにしてもらったが、山のような荷物から探し出しミヤジマ様のご担当に予定時間内にお渡しできた時は、胸をなでおろすと同時に、関係者各員の協力に感謝しました。
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実例9 『最高級の”次郎丸”麻で製作の獅子舞カヤ』
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麻布に青花で下絵を描く。
*青花は後に水で消える。
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でんぷん糊(もち米・糠などが主原料)を、筒で絞り出しながら下絵を沿って引いていく。
約一昼夜で乾燥し、次の工程へ移る。
*工程の最も重要で、作品の良し悪しの決め手となる。
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防染された糊に沿って染料(又は顔料)を刷毛で彩色する。
乾燥し色止め処理をする。
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流水の中で糊や余分の染料を洗い落とす。
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染め工程は終了し、布が歪まないように乾燥する。
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柄を柄を合わせながら仕立て上げ、完成品となる。
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弊社では、そのほかTシャツ、法被(はっぴ)、手ぬぐい、のれん、ちょうちんなどいろいろ作成しております。そのうちのいくつかを掲載しています。詳細画像は商品をクリックするとご覧いただけます。
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